
【症例】世田谷区経堂へ出張|マタニティマッサージ・逆子のお灸・妊婦ケア
【症例・逆子】世田谷区経堂へ出張|逆子と腰痛の鍼灸・マタニティマッサージ
妊娠33週。逆子に加えて、妊娠前からの慢性的な腰痛、冷え、むくみ、肩こり、足のだるさなどがあった妊婦さんの症例です。
妊娠33週、逆子と腰痛で世田谷区経堂へ
今回ご紹介するのは、妊娠33週の初産婦さんです。
会社員としてパソコンを使ったデスクワークが中心で、長時間座っていることも多い方でした。
初めての妊娠ということもあり、身体の変化について分からないことも多く、いろいろと気になることが増えていたそうです。
健診で逆子といわれたことが今回のご相談のきっかけでしたが、もともと抱えていた身体の悩みもありました。
- 妊娠前から続いている慢性的な腰痛
- 以前から感じていた冷え
- PMS
- デスクワークによる肩こり
- 肩甲骨の内側の痛み
- 足裏からふくらはぎにかけてのだるさや重さ
以前から男性鍼灸師の鍼灸院へ行くことがあり、そこでオイルマッサージも受けていたため、今回も逆子のお灸だけではなく、マタニティオイルマッサージを希望されていました。
お身体の状態
お身体を確認すると、足先、臀部、お腹の冷えが顕著でした。冷えはご本人にも自覚があります。
東洋医学の考え方では「瘀血(おけつ)」も見受けられました。
ここでいう瘀血は、血栓などの病気を指すものではなく、東洋医学で身体の状態をみる際に使われる考え方です。
今回は、こうした状態に加えて足に少しむくみもみられました。
足裏からふくらはぎにかけては、だるさや重さがあります。妊娠中の身体の変化だけでなく、普段から長時間のデスクワークで座っていることも、下半身のだるさや重さに関係していると考えられました。
腰痛については、妊娠してから始まったものではありません。
妊娠前から続いている慢性的な腰痛で、背中から腰にかけて筋肉の硬さもかなり強い状態でした。
特に、
- 腰骨と骨盤の境目が非常に硬い
- 指が入りにくいほどの硬さ
- 肩こりがある
- 肩甲骨の内側にも痛みがある
という状態でした。
食欲は普通でしたが、ときどき胃の疲れを感じることもあるとのことでした。
逆子という今回のご相談だけを見るのではなく、こうした身体全体の状態を踏まえて施術内容を組み立てることにしました。
逆子のお灸だけではなく、マタニティマッサージも含めた120分
今回の120分では、逆子のお灸だけに限定するのではなく、腰痛、肩こり、足のだるさ、冷えなども含めて施術しています。
また、もともとマッサージを受けるのが大好きだそうで、男性セラピストからのオイルマッサージを受けていたことから、マタニティオイルマッサージをしっかり受けたいというご希望もありました。
そのため、今回の施術では、
- マタニティ骨盤ケア
- マタニティオイルマッサージ
- 鍼
- お灸
- 棒灸
を120分の中で組み合わせました。
マタニティオイルマッサージと骨盤ケア
まずは足先、足首、脛の状態をみながら、足首回し、脛のほぐし、軽めのストレッチへ。
その後、マタニティ骨盤ケアを行いました。
続いて、
- 足裏
- ふくらはぎ
- 内転筋
へオイルトリートメントを行い、下半身の状態をみていきました。
今回は「しっかり強めにマッサージしてほしい」という明確なご希望がありました。
そのため、身体の状態を確認しながら、マタニティオイルマッサージも強めの圧で施術しています。
横向きになってからは、背中、肩、腰など背面全体へ。
肩甲骨の内側には痛みがあり、背中から腰にかけても筋肉の硬さがかなりありました。
特に腰骨と骨盤の境目は、オイルマッサージの後も硬さが強く残っていたため、この部分には後ほど鍼を加えることにしました。
逆子のお灸と棒灸
オイルマッサージの後は、逆子のケアとして三陰交へお灸を行い、至陰には棒灸を行いました。
至陰への棒灸は、熱くなるまで熱を加えることを複数回繰り返しました。
さらに、
- 下腹部
- お腹
にも棒灸を行いました。
その際、施術中に赤ちゃんの胎動がかなり感じられる状態になりました。
最後に横向きになっていただき、施術前から特に硬さが目立っていた腰へ鍼を行いました。
施術後には、慢性的に気になっていた腰がかなり楽になったご様子でした。
逆子のお灸とマタニティオイルマッサージを組み合わせた施術
今回のケースでは、逆子がご相談のきっかけでした。
しかし、実際のお身体には、
- 妊娠前から続く腰痛
- デスクワークによる肩こり
- 肩甲骨の内側の痛み
- 足裏からふくらはぎのだるさ・重さ
- 足先、臀部、お腹の冷え
- 足のむくみ
などが重なっていました。
さらに、ご本人自身が以前からオイルマッサージを受けており、今回もマタニティオイルマッサージを希望されていました。
そのため、逆子のお灸だけで終わらせず、120分の中でその方が気になっている部分と、ご希望されている施術を組み合わせています。
週1回、120分の施術を3回
今回の施術は一度だけではなく、120分を週1回のペースで継続しました。
3回ほど施術を行った後、産婦人科で逆子が改善していることが確認されました。
ただし、ここで逆子のお灸やマタニティオイルマッサージ、鍼によって逆子が改善したと断定することはできません。
妊娠33週という時期であり、逆子の改善には施術以外にもさまざまな要因が関係している可能性があります。
今回は、逆子のご相談から始まり、腰痛や冷え、デスクワークによる肩や背中の負担なども含めて施術を行い、その後に逆子の改善が確認された一症例です。
逆子と一緒に、腰痛や冷えも気になる方へ
逆子について相談したいけれど、腰痛も以前から気になっている。
デスクワークで肩や背中までつらい。
足裏やふくらはぎが重く、冷えも気になる。
妊娠中でも、しっかりしたマタニティオイルマッサージを受けたい。
今回の妊婦さんのように、逆子以外にも複数のお悩みが重なっているケースがあります。
120分の中で、
- マタニティオイルマッサージ
- マタニティ骨盤ケア
- 鍼
- お灸
- 棒灸
などを組み合わせた施術を行っています。
世田谷区経堂へ出張しています
Harinoaは出張専門です。
今回は世田谷区経堂へお伺いしました。
ご自宅での施術が難しい場合は、宿泊施設でも承っております。
施術を担当するのは、男性鍼灸師セラピストです。
男性鍼灸師による施術であることをご理解いただいたうえで、ご予約ください。
お支払いにはクレジットカードがご利用いただけます。
逆子のお灸・マタニティオイルマッサージをご希望の方へ
逆子のお灸だけでなく、妊娠前から続いている腰痛や、デスクワークによる肩こり、肩甲骨周囲の痛み、足のだるさ、冷えなども気になっている方。
マタニティオイルマッサージをしっかり受けたい方。
強めのマッサージをご希望の方。
今回の症例のように、120分の中で複数の施術を組み合わせることができます。
逆子のケアは週に一度もしくは2回が理想です。
またHarinoaはマタニティ専門であります。妊娠中のお悩みはどんなお悩みでもお気軽にご相談くださいませ。
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出張 マタニティマッサージ・整体・鍼灸|東京・恵比寿・立川・府中・川崎・新百合ヶ丘・横浜
Filed in: 予定日超過・陣痛促進 |マタニティケア |症例報告
出張 マタニティマッサージ 腰痛・恥骨痛・股関節痛・ストレス・リラクゼーション
逆子のお灸とこころケアのマタニティ整体
お身体と心の痛みを抱えている妊婦様に
妊娠初期・妊娠後期や臨月ではあるけれど、マタニティマッサージを実は受けたい。でも妊婦だから不安。できればマタニティ専門の整体師や施術者から受けたい。国家資格を所持していたらなおいい。
そんなお悩み、ご所望される妊婦さんは最近、実は多いのです。
以前までは「妊婦さんにマッサージ?だめだめ!がまんして!」でした。
本当にこれが多かったのです。でも最近、むしろマタニティマッサージは良いのでは?という風潮になってからは一気に逆転をし、今ではたくさんのマタニティサロン、産前産後サロンがあります。
それに伴い、雑誌・メディアでも、マタニティマッサージ、マタニティエステ、マタニティオイルマッサージなど、様々なケアが紹介されています。
さらに現在では、男性セラピストによるオイルマッサージ、バストケア、骨盤底筋ケア、フェムケアなども実際に提供されており、ホットペッパービューティーなどの一般向け予約サイトにも掲載されています。
現代のマタニティケアや女性のためのケアは、本当に様々な用途、種類、嗜好のものがあり、以前には考えられなかったようなケアまで選択肢として広がっています。
男性セラピストであるとご承知された上で、マタニティ向けフェムケアのお問合せが私に確実にあるのは、事実でございます。時代が変わりつつあることを感じます。
マタニティマッサージのジャンルがたくさんあることで、妊婦様が希望されるマッサージに内容を「自由に選択」できることは素晴らしいことだと思います。良いケアが受けられますことを願います。
逆子・安産だけではありません
Harinoa東京は、逆子・安産を専門とする出張鍼灸整体院です。
逆子のお灸や安産ケアだけではなく、予定日超過、陣痛促進ケア、肩こりや腰痛、ストレス、ご希望の方に限りのマタニティ専用フェムケア、人には言いにくい深いお悩みなどにも対応させていただいております。
これらのお悩みも、妊娠中の身体や心の状態、そして安産と深い関わりがあると考えているためです。
どのようなお悩みでも、お気軽にご相談くださいませ。
妊娠中のお困り、ご要望、心の声
- 腰が痛い、腰に不安を抱えている
- 妊娠してからも肩こりがひどい...背中も痛い
- マッサージして欲しいのに、パートナーから断られる
- 不安や寂しさが時より、私を悩ます
- リラックス目的でも受けられるのですか?
- 会陰裂傷が実は心配
他にもたくさんの数えきれない程のお悩みや、なかなか言い出せないお悩みを抱えている妊婦様とたくさんお会いし、施術をしてきた身として、マタニティマッサージというものは、「教科書通りではなく、その日、その時の妊婦さんの心の状態、お身体の状態、ご要望」に真摯に完全オーダーメイドで施術を行うべき、そうマタニティ専門サロンのHarinoa東京は強く考えております。
妊婦さんに「必要なことを、必要なだけ」ご提供いたします。
33歳の妊婦さんのケース
妊娠8ヶ月 31週の妊婦さん。初めての妊娠、赤ちゃんを授かって嬉しいけれど、現実はお身体のこと、ストレスのこと、仕事のこと、お家のこと、パートナーのこと、ご親戚とのお付き合い...相乗以上に大変!
お腹が大きくなるにつれて腰だけではなく、今まで経験したことがない「股関節痛、恥骨痛、腰痛、骨盤痛」さらになんだかお膝も痛い..と。お膝が痛くなったのにはまだ30代なのに...と若干ショックを受けられたそうです。
頭では理解はしていても、実際に直面すると思うようにはいかないものかもしれません。腰痛もお膝痛も。
だからこそケアが必要、マタニティマッサージを受けたい、とお考えになられたそうです。ですが、どこを選べば良いやら....確かにお悩みになられますよね。
こちらの妊婦様は将来的にも安産や逆子になってしまった時のことも考え、なんとなく安産や逆子、予定日超過などのキーワードを入れて検索をされていたそうです。そうしてHarinoaのことを見つけてくださいました。
また、妊娠前からソフト系のマッサージが好きで、男性からのケアは受けたことがなかったそうなんです。Harinoaを見つけられた時は、男性施術者と書かれていて、初めは「ないな」と思われていたそうです。
ですが、国家資格を所持し、マタニティマッサージだけではなく、鍼やお灸もあるということ。出張専門であることもあって、ご連絡をくださいました。また深いお悩みもあるので誰かに悩みを聞かれるのも嫌だった、ということ。また出張ということで、予約をすればあとは待つだけ、というのも良かったそうです。
しかし初回はいきなり自宅はちょっと....ということでホテルでのマタニティマッサージとなりました。
初回のご予約と全身マタニティオイルマッサージの決定
Harinoa東京でのマタニティオイルマッサージは、本来であれば「予定日超過」や「陣痛促進」ケアのための施術としてご提供しております。
しかし、B子様がコースをご選択される際、オイルマッサージが含まれる予定日超過・陣痛促進の初回コースをご選択されていました。
ご本人からのリクエストがあったため、事前に同意書へのご署名をいただいた上で、今回は特別に全身へのマタニティオイルマッサージをご提供することといたしました。
マタニティオイルマッサージ中の姿勢など
施術は、まず楽に過ごしていただける横向きの体勢から開始いたしました。横向きでお膝の間に枕などを挟んで、腰への負担をできるだけ軽くしたセッティングでの横向きマタニティマッサージケア。
この姿勢は実は普段は肩甲骨の中に隠れていることもあるツボ、ポイントへアプローチができるので、実は治療系調整にも良い姿勢なのです。
他にも横向きで今回はオイルを使用しながらの腰へのマッサージ、腰のツボケア、臀部へのアプローチを行って、股関節や恥骨痛への痛み緩和を目指したケアも施してまいりました。B子様の背中、腰はかなりガチガチでした。
その後、お身体の状態を確認したところ上向きの体勢も「大丈夫」とのことでしたので、ホテルにいくつかある枕をお膝の下に敷き、膝を曲げた姿勢をとっていただきました。
実は、この「お膝の下に枕を入れて膝を曲げる」姿勢をつくることで、お腹の張り感を和らげつつ、腰にかかる負担をぐっと軽やかにすることができます。この状態で、足裏、足の甲、脛の部分、痛みがあるお膝周り、ふくらはぎ、太ももの内側、内転筋、太ももの外側、鼠蹊部へのオイルマッサージへと移っていきました。
その他はコリが気になって、自然にご自分でもマッサージをしてしまうことが多い、デコルテを含めた全身へしっかりとアプローチを行いました。強いコリがある部分には丁寧に、しっかり圧でもケアをし滞ったリンパと血流と全身の巡りを促していきます。
妊婦さんでも大切な内転筋のケア
太ももの内側にある「内転筋」へのオイルマッサージも重点的に施しました。内転筋は骨盤や恥骨、腰まわりのバランスと密接に関わっている部位です。この内転筋を丁寧にほぐし調整していくアプローチは、B子様が一番気にされていた腰痛や恥骨痛の緩和にとっても、良い方向へ作用してくれることが大きく期待できる手技となります。丁寧な刺激と圧をかけながらほほぐすことで、緊張していた足腰がほぐれやすくなることが期待される、重要なケアです。妊婦さんには安産ケアとしても行っておきたいケアで、これはいわゆる安定期以降は調整を受けられることがおすすめです。
棒灸と鍼治療を組み合わせた深部ケア
マタニティオイルマッサージによる全身のケアに加え、お身体の深部から温める「お灸」と、頑固な痛みのポイントへダイレクトに届く「鍼」を合わせた施術を組み込みました。
特に痛みが強かった膝回り、股関節、仙骨、腰、探してお腹(腹部)に対しては、「棒灸」を使用いたしました。肌に直接接触させない棒灸から生じるじんわりとした熱刺激が、奥深くの強ばった筋肉をゆるめ、冷えや自律神経の乱れにしっかりと働きかけていきます。
さらに、手技や温熱だけでは届ききらない股関節や腰の深層筋へは鍼を施し、慢性的な重だるさケアを施しました。
施術後のご感想
棒灸で膝回りや股関節、仙骨、腰、腹部へ施してもらったお灸がじんわり暖かくて、思った以上に心地よく、まるで温泉にでも入った後のように温まりました。
オイルマッサージもデコルテを含め全身ケアになり、かなりスッキリしました。鍼も行ったから、かなり体も軽くなって、受けてよかったです。男性のセラピストでも気にならず、またお願いします。
このようにご感想を頂戴いたしました。ありがとうございます。
完全オーダーメイドの出張マタニティマッサージケア
妊娠中の身体は、時期やその日の体調によって刻一刻と変化します。Harinoa東京では、国家資格を持つ施術者が完全オーダーメイドで、マタニティマッサージ・マタニティ整体・出張鍼灸を組み合わせて対応いたします。
- 出張エリア:東京23区(恵比寿、渋谷、表参道、世田谷区、大田区、目黒区、新宿区、品川、新宿、杉並など)、調布、府中、立川、武蔵野市、吉祥寺、稲城市、多摩市、三鷹市、千歳烏山、経堂、成城学園前、岡本、川崎、武蔵小杉、新百合ヶ丘、たまプラーザ、あざみ野、横浜 など
- 対応時期:妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期、臨月、予定日超過まで
腰痛、肩こり、股関節痛、恥骨痛、逆子、陣痛促進、ストレス軽減やリラクゼーションまで、妊婦様のお悩みに合わせた施術を行います。お気軽にご相談ください。
各コース、エリアが選ばれた状態の予約フォームへ移動いたします。

出張 予定日超過・陣痛促進のお灸・マタニティマッサージ・整体・鍼灸|東京23区・川崎・恵比寿・武蔵小杉・新百合ヶ丘・横浜
Filed in: 予定日超過・陣痛促進
予定日超過・陣痛促進のお灸・マタニティマッサージ・陣痛促進マッサージ・鍼灸・マタニティ整体
逆子のお灸とこころケアのマタニティ整体
予定日を過ぎても陣痛が来ない妊婦さんへ
出産予定日が近づいてくると、
「そろそろ陣痛が始まるのでは?」
と、毎日のように気になるものです。
予定日を迎えても陣痛が始まらず、さらに予定日を過ぎても兆候が見られないと、
「赤ちゃんは大丈夫なのだろうか」 「いつになったら陣痛が来るのだろう」 「このまま予定日を過ぎたらどうなるの?」
と心配になる方もいらっしゃいます。
- 陣痛促進剤を使うことになりそうで不安
- 陣痛促進剤を使用してつらそうにしている人を見たことがあり、できれば使いたくない
- 妊娠40週を過ぎても陣痛の兆候がない
- 出産を前に身体をほぐしたい
- 予定日を過ぎてしまい、今できることを知りたい
予定日を超えた場合には、妊娠週数だけでなく、母体や赤ちゃんの状態を確認しながら出産の時期を判断していきます。
正期産とは
正期産とは、妊娠37週0日から41週6日までの期間を指します。
- 妊娠22週から36週までの出産は「早産」
- 妊娠37週から41週6日までの出産は「正期産」
- 妊娠42週以降の出産は「過期産」
とされています。
予定日を過ぎたからといって、ただちに異常があるということではありません。
ただし、妊娠週数が進むにつれて、胎盤や羊水、赤ちゃんの状態などを確認しながら、出産時期について医療機関で判断していくことになります。
予定日を超過した場合に考えられること
予定日を大きく超えて妊娠が続く状態は「過期妊娠」と呼ばれます。
過期妊娠では、次のような状態がみられる可能性があります。
- 胎盤機能の低下
- 羊水の量や状態の変化
- 赤ちゃんが大きくなることによる分娩時の負担
- 胎児・新生児の酸素状態への影響
- 分娩前に胎便を排出すること
- 新生児集中治療室でのケアが必要になる可能性
- 会陰部の裂傷が起こる可能性
- 分娩時の出血量が増える可能性
これらはすべての妊婦さんに起こるものではありませんが、予定日を超過した場合に医療機関で確認される項目の一つです。
特に胎盤や羊水の状態に変化が生じると、赤ちゃんの状態にも影響する可能性があります。
また、胎児が子宮内で胎便を排出し、それが羊水に混ざることがあります。
胎便を出生前後に吸い込んだ場合には、呼吸状態に影響することがあり、出生後に呼吸管理などが必要となるケースもあります。
そのため、予定日を超過した場合には、自己判断だけで出産時期を決めるのではなく、医療機関で母体と赤ちゃんの状態を確認することが大切です。
胎盤と羊水について
妊娠週数が進むにつれて、胎盤や羊水の状態には変化がみられることがあります。
胎盤の機能や羊水の量・状態は、赤ちゃんの成長や子宮内の環境とも関係します。
そのため、予定日を超えた妊婦さんについては、胎児の状態や羊水量などを確認しながら、その後の経過をみていきます。
妊娠42週以降では特に、こうした点を含めた医学的な管理が重要になります。
陣痛と身体・精神的な緊張
陣痛や分娩には、子宮の収縮だけでなく、ホルモン、神経、心理的な状態など、さまざまな要素が関係しています。
強い不安や緊張が続くと、身体全体にも力が入りやすくなります。
妊娠後期は身体的な疲労に加えて、睡眠不足や仕事、出産への不安などが重なりやすい時期でもあります。
そのため、身体を休めたり、ゆっくり過ごしたりすることも、妊娠後期の身体のケアとして考えられます。
オキシトシンについて
オキシトシンは、子宮の収縮や分娩に関係するホルモンの一つです。
また、授乳やスキンシップなどとも関係することから、「愛情ホルモン」などと呼ばれることもあります。
リラックスした状態や人とのスキンシップなどによってオキシトシンの分泌が促されることが知られています。
ただし、自然に分泌されるオキシトシンと、医療機関で使用される陣痛誘発薬では、作用や使用目的が異なります。
陣痛が始まらない場合や予定日を超過した場合には、母体と赤ちゃんの状態を確認したうえで、医療機関が必要な対応を判断します。
出産に向けた身体のケアとして紹介される方法
妊娠後期から出産に向けた身体のケアとして、次のような方法が紹介されることがあります。
- ウォーキング
- 軽めの運動
- マッサージ
- 乳頭マッサージ
- 温活
- オイルマッサージ
- 鍼灸
- マタニティ整体
- ストレッチ
- 腰やお尻へのマッサージ
- 雑巾掛け体操
- 下腹部や尾骶骨周辺のケア
これらは、身体の緊張を和らげたり、リラックスを目的としたりするケアとして取り入れられるものです。
ただし、これらの方法によって陣痛が必ず始まる、陣痛を確実に促進できる、出産時期を早められるという医学的な保証はありません。
予定日を超過している場合には、こうしたケアだけで出産時期を判断せず、医療機関で母体と赤ちゃんの状態を確認することが大切です。
乳頭・乳房へのマッサージについて
乳頭や乳房への刺激は、オキシトシンの分泌や子宮収縮との関係が知られています。
分娩時に乳頭への刺激を取り入れるケースもあります。
ただし、妊娠週数や妊娠経過によって適したケアは異なります。
特に37週未満の場合や、切迫早産などで安静を指示されている場合には、自己判断で刺激を行わず、医療機関へ確認することが大切です。
鍼灸で用いられるツボ
鍼灸では、妊娠後期や出産に向けた身体の調整にさまざまなツボが用いられます。
代表的なものとして、次のようなツボがあります。
大腸兪
大腸兪(だいちょうゆ)は腰部にあるツボです。
腰痛や腰周辺の緊張に対する鍼灸・マッサージの調整にも用いられます。
位置は、第4腰椎の高さで、身体の正中線から指1本半ほど外側です。
腰周辺の状態を確認しながら、マッサージや鍼灸の調整に用いられることがあります。
膀胱兪
膀胱兪は仙骨にあるツボです。
第二仙骨の高さで、正中線から1寸5分ほど外側に位置します。
腰や骨盤周辺の調整に用いられるツボの一つです。
肩井
肩井(けんせい)は肩の代表的なツボです。
肩こりの調整などでよく知られています。
妊娠中は刺激について注意が必要とされるツボでもあるため、妊娠週数や身体の状態を踏まえて扱う必要があります。
三陰交
三陰交は、内くるぶしから指4本分ほど上にあるツボです。
正確には、内くるぶしから3寸上、脛骨内縁部に位置します。
冷えやむくみなど、女性の身体の調整で広く用いられているツボです。
妊娠後期の鍼灸でも使われることがありますが、妊娠週数や経過によって刺激の可否を判断する必要があります。
これらのツボをセルフケアで刺激する場合にも、妊娠週数や妊娠経過を考慮してください。
切迫早産などで安静を指示されている方、まだ予定日まで期間がある方は、自己判断で刺激を行わず、医療機関へご確認ください。
お灸を使用する場合は火傷にも十分注意し、熱いと感じた場合にはすぐに取り外してください。
Harinoa東京の施術について
ここまでの内容は、予定日超過や陣痛、妊娠後期の身体についての一般的な情報です。
ここからは、Harinoa東京で行っている施術についてご紹介します。
Harinoa東京の出産前の身体のケア
Harinoa東京では、予定日を超過した妊婦さんに対して、次の3つを組み合わせた施術を行っています。
- 鍼灸(通常のお灸、ローラー灸、棒灸を含みます)
- マタニティ整体
- マタニティマッサージ(オイルマッサージを含みます)
施術では、陣痛を起こすことだけを目的とするのではなく、その日の身体の状態を確認しながら、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせていきます。
予定日超過の妊婦さんから多くご利用いただいているコースは、
- 逆子・安産 120分コース
となっております。逆子・安産となっておりますが、予定日超過・陣痛促進ケアとしてもご選択いただけますのでご安心くださいませ。お時間内で必要なものを、必要なだけご提供をいたします。
妊娠中も仕事を続けている妊婦様の場合、お身体の疲れだけでなく、心の疲労やストレスや頭の疲労の脳疲労、睡眠の問題などが重なっていることもあります。
そのため、マッサージを長めに希望される妊婦さんも多くいらっしゃいます。予定日超過・陣痛促進ケアとしてリラックスは重よなケアと捉えてご提供を行なっております。
鍼による調整
肩周辺や背中など、身体の状態を確認しながら鍼を行います。
筋肉の硬さや身体のバランスなどをみて、必要な部位へ施術します。
状態に合わせて、骨盤周り、腰や足など全身へのケアとなることがございます。
予定日を超過した妊婦さんに対しても、その日の身体の状態に合わせて鍼灸調整を行います。
灸頭鍼による調整
三陰交など、妊娠後期の鍼灸で用いられるツボを中心に、お身体の状態を確認しながらお灸を行います。
鍼の上にお灸を乗せて温熱刺激を加える「灸頭鍼(きゅうとうしん)」を使用する場合もあります。
通常のお灸
一般的なお灸を使用して、身体の状態に合わせた施術を行います。
Harinoa東京では、身体を温めることや、気血の流れを整えることを目的としたお灸の調整も取り入れています。
マタニティ整体
骨盤周辺のアライメントを確認し、マッサージ系のほほぐしやストレッチなども組み合わせながら全身を調整します。
整体には身体均整法の考え方を取り入れています。
腰や背中、骨盤周辺など、妊娠後期に負担がかかりやすい部位についても、お身体の状態に合わせて調整します。
マタニティオイルマッサージ
出産を前に緊張やストレスを感じている方には、ゆっくりと身体をほぐす時間も大切です。
Harinoa東京では、無添加オイルを使用して、背中や腰などを中心に全身をマッサージします。
身体の緊張をほぐしながら、リラックスして受けていただけるマッサージとして取り入れています。
💡 オイルマッサージ施術に関するご案内
Harinoa東京では、現在オイルマッサージの新規受付を原則休止しておりますが、予定日超過・陣痛促進ケアにおいてはオイルトリートメントへの期待値が大きいこともあり、特別にご用意しております。
なお、施術者は男性の鍼灸師となります。 直接のオイル施術に不快感や抵抗のある方へは、施術着等の上から行うマタニティマッサージやほぐしケア整体で対応いたしますので、ご安心くださいませ。
Harinoa東京で使用するお灸
予定日超過の妊婦さんには、お身体の状態に合わせて次のお灸を使い分けています。
- 通常のお灸
- 棒灸
それぞれの特徴を考慮しながら、身体を温めることや気血の流れを整えることを目的として施術します。
お身体の状態によっては、複数回の施術をご案内する場合があります。
各コース、エリアが選ばれた状態の予約フォームへ移動いたします。

逆子とエアコン冷えの関係 東京・横浜・川崎|棒灸でお腹の芯まで温める出張マタニティ鍼灸ケア
Filed in: 逆子
逆子とエアコン冷えの関係|お腹の芯まで温める出張マタニティ鍼灸ケア
無煙のお灸を使用するからお家でも受けられる出張マタニティ鍼灸のHarinoa
エアコンによる冷えの影響も考える逆子のお灸
逆子でお悩みの妊婦さんから、この時期よくいただくお声があります。
「実はエアコンの冷えにも悩まされていて…」
連日厳しい暑さが続く夏、熱中症を防ぐためにエアコンは欠かせません。室温を快適に保つことは、妊婦さんの体調管理においてとても大切なことです。
けれど同時に、冷房の風に長時間当たり続けることで、足元やお腹の「冷え」を感じる妊婦さんが増えているのも事実です。
「熱中症予防のためにエアコンは必要。でも、足元やお腹は冷やしたくない」
一見矛盾するようですが、夏ならではの切実な悩みではないでしょうか。そして東洋医学の視点では、このエアコンによる冷えも、逆子の状態に関わる要因のひとつと考えられています。
なぜ「冷え」が逆子に関係すると言われるのか
東洋医学では、お腹の中の赤ちゃんは温かく居心地の良い環境を好むとされています。
妊婦さんの足元やお腹がエアコンの冷気で冷やされ続けると、母体の血の巡りが滞りやすくなり、子宮まわりの柔軟性が低下したり、お腹が張りやすくなったりすることがあります。すると赤ちゃんは居心地の良い姿勢を求めて動きにくくなり、頭を上にした状態(逆子)のまま留まりやすくなる、と考えられているのです。
つまり大切なのは、熱中症対策としてエアコンを上手に活用しながら、同時に母体の芯まで温めるケアを取り入れること。この両立が、赤ちゃんを迎える環境づくりにつながります。
じんわり温める「棒灸」によるマタニティお灸ケア
冷えたお身体をやさしく温める方法のひとつが、マタニティ鍼灸です。中でもおすすめなのが、もぐさを棒状に固めた棒灸(ぼうきゅう)を用いた施術です。
棒灸は皮膚に直接お灸を置くのではなく、少し離した位置からじんわりと熱を届けていきます。その心地よい輻射熱は、「温泉に浸かっているようにお腹の芯までポカポカする」とお客様からもご好評をいただいています。
至陰・三陰交だけでなく、お腹全体を整える東洋医学の考え方
逆子のお灸ケアといえば、足先の至陰(しいん)や足首の三陰交(さんいんこう)が定番のツボとして知られています。もちろんこれらは重要なポイントですが、東洋医学ではお腹全体のバランスにも目を向けます。
東洋医学には、気・血・水の巡りや内臓のはたらきを整える概念として三焦(さんしょう)という考え方があります。お腹全体を大きく捉え、丁寧に温めていくことで、気血の巡りが整いやすくなり、全身がゆっくりと温まっていきます。
足先のツボへのアプローチに、お腹全体を温めるケアを組み合わせることで、赤ちゃんにとっても過ごしやすい環境づくりを目指します。
ご自宅で受けられる「マタニティ専門・出張鍼灸」
「冷え対策や逆子ケアを受けたいけれど、お腹が大きくて外出が大変」 「施術室や移動中の車内が冷房で冷えるのが心配」
そんな妊婦さんのために、当院ではご自宅まで伺う出張専門のマタニティ鍼灸を行っています。慣れ親しんだご自宅の快適な環境で、リラックスしながら施術をお受けいただけます。
主な訪問対応エリア
東京都内(世田谷・目黒・大田エリアなど)から神奈川県(横浜・川崎エリアなど)まで幅広く伺っています。
- 東京・城南エリア 二子玉川、桜新町、駒沢大学、都立大学、学芸大学、蒲田 ほか
- 川崎・武蔵小杉エリア 武蔵小杉、武蔵中原、溝の口 ほか
- 横浜・みなとみらい・沿線エリア 横浜、桜木町、関内、伊勢佐木町、みなとみらい、東神奈川、東白楽、鶴見、馬場、菊名、妙蓮寺 ほか
※上記以外の周辺エリアについても、お気軽にお問い合わせください。
夏の冷えに負けないマタニティライフを
エアコンを上手に取り入れて熱中症を防ぎながら、お灸の力でお腹と身体の芯を優しく温める。東洋医学の知恵を借りて、出産に向けたお身体の準備を始めてみませんか。
逆子でお悩みの方、エアコンによる冷えやむくみが気になる妊婦さんは、ぜひ一度「マタニティ専門の出張お灸ケア」をお試しください。ご自宅でゆったりとした時間をお届けいたします。 熱中症対策としてエアコンを活用しつつも、「母体を芯から温めるケア」を同時に行うことが、赤ちゃんを迎える環境づくりとして大切になります。
優しい温もりの「棒灸」で叶えるマタニティお灸ケア
冷えてしまったお身体をやさしく温める選択肢として、マタニティ鍼灸があります。中でもおすすめなのが、もぐさを棒状に固めた「棒灸(ぼうきゅう)」を用いた施術です。
棒灸は皮膚に直接灸を置くのではなく、少し離した位置からじっくりと熱を伝えていきます。その心地よい輻射熱(ふくしゃねつ)は、お客様から「まるで温泉に入っているかのようにポカポカとお腹の芯まで温まる」と大変ご好評をいただいています。
定番のツボ「至陰・三陰交」と、お腹全体を温める東洋医学の考え方
逆子のお灸ケアというと、足先にある「至陰(しいん)」や足首の「三陰交(さんいんこう)」といったツボが有名です。もちろんこれらのツボも重要ですが、東洋医学ではさらにお腹全体のバランスにも注目します。
東洋医学には、体内の気・血・水の巡りや内臓機能を整える概念として「三焦(さんしょう)」という考え方があります。お腹全体を大きく捉え、バランスよく丁寧に温めてあげることで、東洋医学的にお身体全体の気血の巡りがスムーズになり、全身がポカポカと温まりやすくなります。
足元のツボへのアプローチに加え、お腹全体がふんわりと温まることで、赤ちゃんにとっても過ごしやすい環境が整っていきます。
安心して自宅で受けられる「マタニティ専門・出張鍼灸」
「冷え対策や逆子ケアを受けたいけれど、お腹が大きくて外出が大変…」
「エアコンの効きすぎた外の施術室や移動中の車内で冷えたくない…」
そんな妊婦さんのために、当院ではご自宅まで伺う「出張専門」のマタニティ鍼灸を行っています。慣れ親しんだご自宅の快適な環境で、リラックスしながら施術をお受けいただけます。
主な訪問対応エリア
東京都内(世田谷・目黒・大田エリア等)から神奈川県(横浜・川崎エリア等)まで幅広く伺っております。
- 東京・城南エリア:
二子玉川、桜新町、駒沢大学、都立大学、学芸大学、蒲田 ほか - 川崎・武蔵小杉エリア:
武蔵小杉、武蔵中原、溝の口 ほか - 横浜・みなとみらい・沿線エリア:
横浜、桜木町、関内、伊勢佐木町、みなとみらい、東神奈川、東白楽、鶴見、馬場、菊名、妙蓮寺 ほか
※上記以外の周辺エリアについても、どうぞお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
夏の冷えに負けない快適なマタニティライフを
エアコンを上手に使って熱中症を防ぎながら、お灸の力でお腹と身体の芯を優しく温める。東洋医学の知恵を取り入れて、出産に向けたお身体の準備を始めてみませんか?
逆子でお悩みの方、エアコンによる冷えやむくみが気になる妊婦さんは、ぜひ一度「マタニティ専門の出張お灸ケア」をご体験ください。ご自宅でリラックスした時間をお届けいたします。

横浜市旭区の出張「逆子のお灸」・マタニティ鍼灸・整体(二俣川・鶴ヶ峰)
Filed in: 逆子
横浜 旭区で逆子は出張専門のHarinoaへ
横浜市旭区への逆子のお灸、マタニティ鍼灸整体の出張
横浜市旭区へ出張しています
旭区にお住まいの妊婦さんを対象に、逆子のお灸、マタニティ鍼灸、マタニティ整体を出張で行っています。二俣川、希望が丘、鶴ヶ峰、三ツ境、若葉台といったエリアも対応範囲です。 「逆子と言われて不安」「お腹が大きくて外出がしんどい」という方に向けて、15年以上の経験を持つ男性鍼灸整体師が自宅まで伺って施術を行っています。
施術内容について
逆子のお灸
逆子に対しては、三陰交と至陰というツボにお灸を据えるのが一般的な方法です。あわせて、棒灸を使ってお腹まわりを温めることも行っています。冷えが強い方や疲労が溜まっている方は、その日の状態を見ながらお灸の量や温め方を調整します。
逆子のお灸は「これをやれば必ず治る」というものではありません。あくまで体を整えるためのケアの一つです。お灸を受けながら、産婦人科での健診も並行して受けていただくようお願いしています。
マタニティ鍼灸
つわり、腰痛、むくみ、不眠など、妊娠中に出やすい不調に対して鍼灸で対応します。お腹の張りが心配な方でも受けていただけるよう、体勢や刺激の入れ方は都度相談しながら決めています。
マタニティ整体
お時間の中でマタニティ整体もご用意しています。骨盤まわりの調整や、逆子に対する整体的なアプローチも可能です。強めにほぐしてほしい方から、軽い刺激で十分という方まで、その日の気分や体の状態に合わせて強さを調整します。冷えている日、疲れが溜まっている日など、コンディションに応じて内容を変えていきますので、決まったメニューをこなすというより、その都度オーダーメイドで進めていくイメージです。
逆子のお灸、マタニティ鍼灸、マタニティ整体は組み合わせて受けることもできますし、その日の体調に合わせてどれを重視するか相談しながら決めていただいて構いません。
出張で受けるメリット
移動しなくていい お腹が大きい時期の外出や、電車・バスでの移動は負担になりがちです。自宅にいながら施術が受けられます。
自分の家でゆったり過ごせる 知らない場所より、慣れた自宅の方がリラックスしやすいという声をよくいただきます。
体調に波がある時期でも予定を立てやすい つわりや体調不良で外出が読めない時期でも、自宅なら急な体調変化にも対応しやすくなります。
上のお子さんがいても受けやすい 子どもを預けられない、外出させにくいという場合でも、自宅なら施術を受けやすくなります。
担当について
担当するのは男性の鍼灸整体師です。15年以上、鍼灸・整体の施術に携わってきました。女性の担当者をご希望される方もいらっしゃると思いますが、男性だからこそ力加減の強弱を安定して出しやすいという面もあります。施術中に不安なことがあれば、遠慮なくその場で伝えてください。強さも進め方も、都度調整します。
対応エリア(横浜市旭区)
二俣川、希望が丘、鶴ヶ峰、三ツ境、若葉台、南本宿町、川井、今宿、中尾、市沢町、笹野台など、旭区内は基本的に出張対応しています。区外近隣エリアもご相談いただければ対応可否をお伝えします。
ご予約について
ご予約は当ホームページのメニュー・料金ページ、もしくは予約フォームからご予約いただけます。またLINE予約も承っております。
逆子でお悩みの妊婦様へ
28週で逆子であると診断が出るかと思いますので、早めの逆子ケアの開始が理想的です。また34週を過ぎてからのケアでも逆子が戻られた妊婦様もおられます。逆子のお灸は妊婦さんのお体と心のケアでもあります。妊娠数週に関わらずお気軽にご相談くださいませ。
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。逆子のお灸をはじめとする施術の可否については、必ず担当の産婦人科医にご確認のうえご相談くださいませ。

【横浜市青葉区・青葉台、藤が丘エリア】出張施術|逆子のお灸・安産鍼灸と妊婦さんの腰痛の症例報告
逆子のお灸と腰痛のマタニティ整体
横浜市青葉区への逆子の鍼灸とマタニティ鍼灸とマタニティ整体の出張
逆子も心配だし腰も痛い。どうにかなりませんか?
こう、ご連絡をいただき横浜市青葉区へ逆子のお灸・妊婦さんの腰痛ケアとしてのマタニティ鍼灸・整体の症例のご案内です。
【症例報告】妊娠中の強いお悩みと施術経過
1. 患者様プロフィール
- お名前(イニシャル等): A.K 様
- ご年齢: 32歳
- ご職業: 看護師
- 妊娠週数: 妊娠31週(妊娠8ヶ月・妊娠後期)
- 往診先エリア: 神奈川県横浜市青葉区(青葉台・藤が丘エリア)
2. 主なお悩み・症状
- 産婦人科の検診にて逆子と診断され、改善のためのお灸(逆子のお灸)を希望。
- お腹が大きくなることによる慢性的な腰全体の張り・痛み・臀部痛も。
- 出産に向けた体調管理(安産鍼灸)も同時に行いたい。
3. お身体の状態と見立て
逆子のお悩みに加え、大きくなってきたお腹を支えるために腰部や骨盤周囲の筋肉が過剰に緊張し、強い腰痛を引き起こしている状態。
腰や骨盤周り、仙腸関節部位のケアの必要性とさらに太もものケア、膝回りのケア、脛の部分など下肢全体と背中、肩甲骨エリアヘも影響があるために、マタニティ整体も行うことといたしました。
逆子は骨盤周りの柔軟性の低下、腹部、臀部、鼠蹊部、足首周り、足先などの「冷え」によるケアの必要性が強く感じられましたので、棒灸を使用したお灸治療も計画として建てました。
棒灸とは:直径が14mm程の太くて長い棒状のお灸です。黒くて太く、硬いのはモグサを炭化させて「煙が出にくく」加工されているためです。通常は茶色で使用時に煙の量が半端ではない量のために、家庭では行えないために無煙タイプの棒灸をし要しています。
棒灸はお肌から離して行うお灸ですが、熱量があるために「まるで温泉に入った後のよう」といったご感想を頂戴することが多くあり、Harinoaでは逆子や安産として、腰痛や冷え、肩こりケア、坐骨神経痛、自律神経ケアなど様々なお悩みにも使用しており、おすすめです。逆子のお灸として含まれておりますので、料金はかかりません。
4. 施術内容と経過・変化
■ 初回施術(総合マタニティ逆子ケア)
妊婦様が楽な姿勢でケアを実施します。横向きが基本ですが、お膝の下に枕等を置いて膝を前gられるようにした姿勢で大丈夫であれば上向きでのケアも行なっております。
- 逆子のお灸・安産鍼灸: 足元のツボを基本にお腹へのお灸、下半身の冷え対策をし骨盤内の血流を促します。
- マタニティ整体: ガチガチに固まっていた腰やお尻の深部をしっかりと捉えてアプローチ。
- 施術直後の変化: 「腰の奥にズーンと響く感覚があり、ガチガチだった腰が一気に軽くなった」とのこと。植え向きも楽になったそうです。
逆子と称しまして、三陰交や至陰といった基本のツボへのお灸、鍼に加えて腰、鼠蹊部、背中への無煙タイプ、スモークレスなお灸で温活を実施。仙骨と鼠蹊部へのお灸で胎動がしっかりと確認。
また当院独自の棒灸による温活逆子ケアで妊婦さんのおへそ周り、お腹全体を温めると赤ちゃんの動きが活発化します。赤ちゃんが元気に動くと逆子の戻りに期待が持てます。もちろん100%ではありません。
他にもマタニティ整体として腰回り、臀部、股関節、太ももの内側など骨盤を支えている重要な筋肉を調整。腰痛には太もものケアも大切なのですが、妊娠中でもこれは変わりがありませんので、状態を見ながらストレッチ、ほぐしを加えていきます。
妊婦さんの腰痛に対するケア鍼
ハリが初めてとのことでしたが、受けてみたかった、という妊婦様でしたので鍼治療も行うことにいたしました。もちろん必要性があるので行います。特に臀部の深い位置にある筋肉のコリが見受けられましたでの、ダイレクトに調整ができる長めの鍼で、お尻に打っていきます。この時は「横向き」となります。大きめにお尻を露出せざるを得ないのが申し訳ないのですが、タオルや服の上から鍼を打つことができないためにご容赦いただいてからの調整となっております。
使用する鍼
日本製の使い捨ての鍼となります。長めの鍼を使用いたしましたでの、該当する筋肉へしっかり届き、鍼特有な「ずーん」とした響きをご確認いただきました。
鍼治療が初めてとのことでしたが、このズーンという響きはお嫌ではなく、むしろ良かったそうです。
お尻以外にも腰への鍼も。こちらは腰骨に近い部分のツボ、少し離れた腰のツボへ太めの鍼でしっかりと鍼治療を施しました。
鍼治療があっておられたのか、一回の鍼でだいぶ楽になられたご様子でした。
■ 2回目施術(初回から数日後)
腰の激しい痛みは大幅に軽減。 検診がまだなので、逆子が戻ったかは「確実な判断」はできませんが、ご報告では「鍼治療をした日の夜に寝てたらうグルって回った感じがした!」というご報告を頂戴いたしました。
断定はできませんが、逆子が戻られた妊婦様に共通することが多い、ご報告ではありました。もちろん、ぐるっと回った感覚がないのに、逆子、骨盤位が戻られた妊婦様もおられますし、ぐるっと回った感覚があるにも関わらず、残念ながら逆子が戻らなかったケースもございます。次は一週間後の施術となりました。その間に検診があるそうです。
■ 3回目施術(その後の検診)
検診で逆子が戻っていたとのご報告を頂戴いたしました。いや、私もほっといたしました。 現在は安産鍼灸として一週間に一度、もしくは2週に一度のペースでマタニティケアを受けていただいております。
また私の逆子の施術法が間違っていなかったと自信が持てた瞬間でもありますが、過信しすぎない、自惚れないように研究を続けて参ります。
どなたか研究にご協力くださる妊婦様もお待ちしております。
逆子マタニティ専門出張鍼灸院Harinoaからのメッセージ
妊娠中の逆子や激しい腰痛は「妊婦だから仕方がない」「出産まで耐えるしかない」と我慢なさっておられませんか?マタニティ整体や鍼灸は贅沢と。またパートナーから「え?整体?マタニティ鍼灸??そんなの無駄じゃない?いらなくね?医者いけば?」とお金をしぶられてしまうという現実的なことも、事実としてお聞きしています。
パートナーの方のお考えも色々ありますので、どれかが間違っているというわけではありませんが、妊娠中のあらゆる心とお体へのあらゆるお悩み、ご要望は決して贅沢ではなく、スムースなお産のため、産後の肥立や子宮ケアの基礎として安産ケアは重要な側面があると長年の経験値からも自負しております。
当院は、男性鍼灸師による「出張専門」の鍼灸院です。動くのが辛い妊婦さんのご自宅へ直接訪問し、マニュアル通りのケアだけではなく、お身体の状態やお気持ちを考慮したケアを行う出張専門鍼灸院です。
同じようなお悩みに耐えている方は、ぜひ一度ご相談ください。一刻も早く痛みのない快適なマタニティライフを取り戻しましょう。
【逆子のお悩み、妊娠中のストレス、お悩みは、逆子専門出張鍼灸院Harinoa東京へご相談ください】